JavaScript

JavaScriptのオブジェクトとは【構造・配列との比較】

どうも、つよぽんです!

今回は、JavaScriptのオブジェクトの概要について解説します。

今回の記事は次のような方に向けて書きました。

想定読者
  • JavaScriptのオブジェクトって何?
  • JavaScriptのオブジェクトはどんなときに使うの?
  • JavaScriptのオブジェクトと配列ってどう違うの?

この記事を読み終えた後のあなたは次のことがわかるようになっています。

この記事を読み終えた後のあなた
  • JavaScriptのオブジェクトは、どのようなデータ構造をしているのかがわかる
  • JavaScriptのオブジェクトは、複数の値を含むことが出来るが配列とどう違うのかがわかる

今回の記事は以下の学習コンテンツのスライドを詳しく解説した記事となります。以下の記事と合わせて読むことでより理解度を深めていただけるかと思います。

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それでは次の内容で話を進めていきます。

今回の内容
  1. JavaScriptのオブジェクトとは
  2. JavaScriptのオブジェクトのデータ型はオブジェクト型である
  3. JavaScriptのオブジェクトと配列を比較する

JavaScriptのオブジェクトとは

この章では、「JavaScriptのオブジェクトとは何か?」について解説します。

「オブジェクト」は英語で「Object」と書き、意味は「物・物体」です。

つまり、オブジェクトとは、JavaScriptで「ある特定のモノ」を表すときに利用するものです。

以下の画像は1人の人間をオブジェクトで表したものになります。

1人の人間をオブジェクトで表す場合1人の人間をオブジェクトで表す場合

上記の例では「名前」「性別」「国籍」といった人間が保持する情報を一部書き出していますが、その他にも「身長」「体重」「趣味」などさまざまな情報を保持することが出来ます。

また、「名前: “つよぽん”」とありますが、「コロン(:)」を挟んで左側を「プロパティ、もしくはキー(key)」と呼び、右側を「プロパティ値、もしくはバリュー(value)」と呼びます。

以下の画像は「key: value」の関係を図で説明したものになります。

オブジェクトはkey-valueの形式で情報を保持するオブジェクトはkey-valueの形式で情報を保持する

上の画像では「名前」「性別」「国籍」とkeyの部分に日本語で値をセットしていますが、実際には日本語ではなくアルファベットを使うので、「name: “つよぽん”」「gender: “男”」「nationality: “日本”」とするのが一般的です。

この章で説明したことをまとめるとJavaScriptのオブジェクトは以下のとおりです。

  • JavaScriptのオブジェクトを使うことで「ある特定のモノ」の状態を表すことが出来る
    • 例: 「人間」「猫」「机」「車」など現実世界の様々なモノはオブジェクトで表せる
  • JavaScriptのオブジェクトで情報をセットするときは「key: value」もしくは「プロパティ: プロパティ値」の関係で値をセットする
    • 例: 机を例にすると「高さ: 100cm」「足の数: 4本」「色: 茶色」など、セットする情報の数が多いほどより具体的な机の状態を表すことが出来る

JavaScriptのオブジェクトのデータ型はオブジェクト型である

この章では、「JavaScriptのオブジェクトのデータ型」について解説します。

JavaScriptのデータ型は大きく分けると「プリミティブ型」と「オブジェクト型」の2つに分けられることを解説しました。

JavaScriptのオブジェクトは「プリミティブ型」のいずれにも当てはまらないんので「オブジェクト型」になります。(以下の参考記事を参照)

オブジェクト型のデータは変数に代入する時は「参照」を渡すことになるので、オブジェクトを扱うときはこの「参照」に注意してコードを書く必要があります。(以下の参考記事を参照)

この章で説明したことをまとめると以下のようになります。

  • JavaScriptのオブジェクトのデータ型は「オブジェクト型」に分類される
  • オブジェクトを変数に代入するときは「参照」がわたされるので、オブジェクトを関数の引数に渡したり、別の変数に代入するときには取り扱いに注意する

JavaScriptのオブジェクトと配列を比較する

この章では、「JavaScriptのオブジェクトと配列」をサンプルコードを使いながら解説します。

JavaScriptのオブジェクトでは「key: value」(プロパティ: プロパティ値)の形式で、複数の値をセットできることを説明しました。

JavaScriptで複数の値をセットできるデータ構造はオブジェクトの他に「配列」もあります。

それでは、オブジェクトと配列でどのような違いがあるのでしょうか?

以下の画像は、オブジェクトと配列の違いをサンプルコードを交えて説明したものです。

配列とオブジェクトの比較をしたサンプルコード配列とオブジェクトの比較をしたサンプルコード

上の画像内のサンプルコードは以下のリンクからも直接確認できます。

オブジェクトのサンプル1

上の画像内の説明文でもオブジェクトと配列の違いを書いていますが、まとめると次のようになります。

オブジェクトと配列の違い
  1. オブジェクトは順番の概念を持たないが、配列は順番の概念を持つ
  2. オブジェクトは「key: value」の形式で値をセットするが、配列は「値」のみをセットする

配列の場合は、値のみがセットされるため、事前に1番目の要素は「名前」、2番目の要素は「性別」のようにルールを決めておく必要があります。

つまり、初めてコードを読む人にとっては、1番目、2番目の値が何を表しているのかパット見で判断しづらい(もしくは出来ない)です。

さらに、値をセットする順番を誤ってしまった場合はうまく動かなくなったり、新しい値を追加したときはさらにルールを共有する必要があるため、「特定のモノ」の状態を表すのに適していません。

それに対してオブジェクトは、「key: value」の形式で値を保持しているため「value」の内容が何を表しているのかを「key」の名前からすぐに判断できます。

例えば、上の画像内のサンプルコードで利用している「68」という数字は「weight」という名前があるため「体重」を表しているとすぐに判断できます。

しかし、何も名前がないと「体重?年齢?」のように何の値を表しているのか確証できません。

そして、オブジェクトは配列と違って「順番」という概念を持たないため、どのような順番で「key: value」をセットしても問題ないので、配列のときのように事前に「1番目は名前」「2番目は性別」のようなルールを作る必要はないです。

以下の画像はサンプルコード内のオブジェクト情報を図解したものです。

サンプルコードのオブジェクトを図解したものサンプルコードのオブジェクトを図解したもの

この章で説明したことをまとめると以下のようになります。

  • 配列で「特定のモノ」の状態を表したい場合は、事前に1番目、2番目の値は何かを共有する必要があるが、オブジェクトでは共有する必要はない
  • オブジェクトは「key: value」の形式で値をセットするため、「value」が表している内容がすぐに判断できる

まとめ

今回の話をまとめると次のとおりです。

今回のまとめ
  • JavaScriptのオブジェクトとは「特定のモノ」の状態を表すのに使うデータ構造のこと
  • JavaScriptのオブジェクトのデータ型は「オブジェクト型」であるため「参照」の取り扱いに注意する
  • JavaScriptのオブジェクトと配列の違いは「順番の概念の有無」と「各値が何を表しているかすぐに判断できるかどうか」の違いがある

今回の内容は以下の記事内のスライドの補足資料として作成しました。スライドの全部を確認したい方は以下の記事も参照して頂けたらと思います。

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プログラミングスクールとの比較

プログラミングスクールに通う場合は1ヶ月で10万円以上するところも多いですし、3ヶ月で50万円、更には100万円するところもあります。

プログラミングスクールの値段が高い理由は、「プログラミングスクールで働いている人の人件費」「就職のサポート」なども含まれているからです。

10万円50万円100万円」のいずれの場合も、自己投資とはいえ、支払うのにはだいぶ勇気がいる金額かと思います。

オススメの学習方法

個人的にオススメするのは、プログラミングのできるメンター(師匠)を見つけて、まずは1ヶ月プログラミング学習をしてみて、自分にプログラミングが向いているかどうか確かめてみることです。

10万円50万円100万円」を払って、学習していく中で「やっぱり自分にはプログラミングは向いてない」と判断した場合、その金額はかなりの痛手となります。

そのため、まずは「これくらいの金額なら最悪失っても痛くないな」の値段で教えてくれるメンターを見つけて、そのメンターに色々と質問をしてみましょう。

それで、「良さそうだな」と思ったら教えてもらうといった流れで学習を始めると、金額もだいぶ節約できます。

注意点

ただし、参加者が増えてきたら、1人1人へのサポートの質を維持するのが難しくなるので、値上げする可能性もあります。

値上げする理由は次の以下の理由となります。

  • 値段を上げて参加ハードルをあげることで、自己解決スキルも身につけたいと考えている学習意欲の高い人だけが参加するようになる
    • 調べたらすぐにわかることを、自分で調べずに何でもかんでも質問すると、自己解決スキルも身につかない
    • 更に、他のメンティーさんの対応する時間が取れなくなりサポートの質の低下にも繋がる

詳しく話を聞いてみたい方は

以下のいずれかでメッセージをいただけたらと思います^^

 

プラン内容については以下のリンク先からも確認することが出来ます^^

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