- 入力内容に応じてアラートダイアログのメッセージ内容を切り替える
- 比較演算子を使う
- 条件分岐を使う
- ブラウザの「alert」関数を使って、メッセージ付きのアラートダイアログを表示する
- GitHubに用意した課題の内容を確認して、課題クリアがこの記事でのゴールです
課題内容は以下の課題レポジトリに記述しています。
GitHub : js_excercise_for_grammar_2
目次
課題解決するために参考になる資料
JavaScriptで値を確認する方法(デバッグ方法)
https://tsuyopon.xyz/learning-contents/web-dev/javascript/javascript-grammar/how-to-debug-js-code/
今回の課題では、「alert関数」を使って入力内容に応じて異なる結果をアラートダイアログに表示します。
alertの使い方は上記の学習コンテンツ記事で解説しました。
JavaScriptでBooleanを取得する3つの方法
今回の課題では、文字列の値に応じてアラートダイアログに表示する結果内容が変わってきます。
文字列の値が意図したものかどうかをチェックするには「比較演算子」を使うことで可能です。
例として、「‘Hello’ === ‘Hello’」はtrueとなり、「‘hello’ === ‘HELLO’」はfalseとなります。
つまり「===」を使うことで左の値と右の値の値が完全に一致しているかどうかをチェックすることが出来るのです。
比較演算子の使い方を忘れてしまった場合は、上記の学習コンテンツ記事で復習しましょう。
JavaScriptでif-elseを使った条件分岐
今回の課題では、①晴れ、②くもり、③雨、そして①②③以外の文字列に応じてアラートダイアログに表示するメッセージ内容を切り替えます。(=処理を切り替える)
処理を切り替えるためには条件分岐を行う必要があり、JavaScriptで条件分岐を行う場合は「if」「else if」「else」の3つのキーワードを使うことが出来ます。
条件分岐のやり方については上記の学習コンテンツ記事で解説しています。
質問・答え合わせ受け付けてます
課題に関して質問や答えの確認をしたい方はお気軽にご連絡をいただけたらと思います。
お問い合わせ・TwitterのDMのどちらでも受けて受けています。TwitterのDMのほうが早く気づけるので早めに返信できるかと思います。