- JavaScriptの変数スコープ・高階関数(コールバック関数)・即時関数の課題をクリアする
- GitHubに用意した課題の内容を確認して、課題クリアがこの記事でのゴールです
課題内容は以下の課題レポジトリに記述しています。
GitHub : js_excercise_for_grammar_6
目次
課題解決するために参考になる資料
JavaScriptの変数のスコープを理解する
https://tsuyopon.xyz/learning-contents/web-dev/javascript/javascript-grammar/understand-scope-in-js/
今回の課題では変数のスコープについて説明する課題が用意されています。
具体的には次の2つのスコープについて自身の言葉で説明していただきます。
- ブロックスコープ
- 関数スコープ
それぞれのスコープの概念を自分の言葉に落とし込んで説明することで、より深く理解することが出来ます。
「ブロックスコープ」「関数スコープ」がわからない場合は上記記事を参考にしていただけたらと思います。
JavaScriptのコールバック関数と高階関数を理解する
今回の課題の1つに「高階関数」を使うものがあります。
JavaScriptでは「コールバック関数」というものをよく利用します。
そして「コールバック関数」を正しく理解するには「高階関数」の理解が必要になってきます。
上記記事で「高階関数」「コールバック関数」について解説しているので、「高階関数」「コールバック関数」の理解に自信が無い方は上記記事で復習することをオススメします。
JavaScriptの即時関数を理解する
https://tsuyopon.xyz/learning-contents/web-dev/javascript/javascript-grammar/understand-iife-in-js/
JavaScriptでは変数や関数のスコープ範囲を閉じ込めるために即時関数というものを使うことがあります。
この「変数や関数のスコープ範囲を閉じ込める」ことを「プライベート化」「カプセル化」と言ったりもします。
「即時関数の作り方」「即時関数を作る意味」などを知りたい方は上記記事を参考にしていただけたらと思います。
質問・答え合わせ受け付けてます
課題に関して質問や答えの確認をしたい方はお気軽にご連絡をいただけたらと思います。
お問い合わせ・TwitterのDMのどちらでも受けて受けています。TwitterのDMのほうが早く気づけるので早めに返信できるかと思います。