- ここまで学習してきた「JavaScriptの配列の理解度を確認する課題」をクリアする
- GitHubに用意した課題の内容を確認して、課題クリアがこの記事でのゴールです
課題内容は以下の課題レポジトリに記述しています。
GitHub : js_excercise_for_grammar_7
目次
課題解決するために参考になる資料
【JavaScript】配列とは
今回の課題は、これまで学習してきたJavaScriptの配列の理解度を確かめるものです。
上記の記事では「配列とは何か?」という概念から学習しました。
「配列とはどういうものか」「どのような場面で配列はよく使われるのか」を復習したい場合はこちらの記事を参考にしていただけたらと思います。
JavaScriptでの配列の作り方
こちらの記事では、JavaScriptの配列の作り方を解説しています。
JavaScriptで配列を作るやり方は大きく分けて次の2通りがあります。
- [1, 2, 3]のように「[]」を使った方法
- new Array(1, 2, 3)のように「new Array()」を使った方法
上記2通りの内、一般的に使われている方は①の「[]」を使ったやり方となります。
課題に取り組む際には、②の「new Array()」を使ったやり方ではなく、①の「[]」を使った方法で実装しましょう。
JavaScriptでの多次元配列の作り方
こちらの記事では、「多次元配列」の作り方について解説しました。
多次元配列とは「配列を含む配列」のことです。
例えば、以下は多次元配列の中の2次元配列のサンプルとなります。
- [ [1, 2, 3], [4, 5, 6] ]
- [1, 2, 3]という配列、[4, 5, 6]という配列を保持している配列
今回の課題では一部多次元配列の理解度を確かめるテストも含んでいます。
多次元配列の理解度が十分で無いなと思う方は、上記記事で多次元配列の復習をしましょう。
JavaScriptの配列の組み込みメソッドを使ってみる
こちらの記事では「JavaScriptの配列の組み込みメソッド」を学習しました。
「メソッド」とはオブジェクトに属する関数のことで、基本的に関数と同じものと思っていただいて問題ありません。
JavaScriptの配列にはたくさんの組み込みメソッドが用意されています。
今回の課題では、上記学習コンテンツで紹介した「push」「pop」という組み込みメソッドを使います。
また、学習コンテンツでは紹介していないですが、「shift」「unshift」という組み込みメソッドも、今回の課題で利用します。
上記学習コンテンツでは、「新しく知った(初めて知った)メソッドの使い方を早く掴むコツ」についても解説をしているので、ぜひ上記記事を参考にドキュメントを読むスキルも身につけましょう。
質問・答え合わせ受け付けてます
課題に関して質問や答えの確認をしたい方はお気軽にご連絡をいただけたらと思います。
お問い合わせ・TwitterのDMのどちらでも受けて受けています。TwitterのDMのほうが早く気づけるので早めに返信できるかと思います。