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【APIサーバー】既存データ1件を更新するAPIを追加【Controller実装】

どうも、つよぽんです!

今回は「APIサーバーを実装するシリーズ」の第10回目の記事となります。

以前書いた以下の3つの記事をまだ読んでいない方は、以下の記事も読むことをオススメします。

第10回目の今回は、前回Modelに追加した「既存データ1件を更新する機能」を使って更新APIの実装を行います。

今回の記事内容は、以下のリンク先で使っているスライドの一部を補足した記事になります。

実際に手を動かしながら覚えたい方は、以下のスライドも参考にすると良いでしょう。

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今回の記事は次のような方に向けて書きました。

想定読者
  • ルーティング設定と実処理を分離した書き方を知りたい方
  • GETメソッド以外のAPIの動作の確認方法を知りたい

この記事を読み終えた後のあなたは次のことがわかるようになっています。

この記事を読み終えた後のあなた
  • ルーティング(Router)と実処理(Controller)を分離して、紐付ける実装方法がわかる
  • GETメソッド以外のAPIの動作の確認方法がわかる

それでは以下の内容で話を進めていきます。

今回の内容
  1. ルーティング用のファイルと実処理用のファイルを分けて、紐付ける
  2. Postmanを使って、PUTメソッドでAPIの動作を確認する

ルーティング用のファイルと実処理用のファイルを分けて、紐付ける

今回は、既存データ1件を更新するAPIの実装を行います。

前回記事「【APIサーバー】既存データ1件を更新する機能の実装【Model実装】」でModelに実装した「既存データ1件を更新する機能」を使います。

今回実装する「APIのルーティング設定」と「メソッドの実装内容」は以下のスライドの「3〜16ページ」で行っているのでそちらを参考にしていただけたらと思います。

 

Postmanを使って、PUTメソッドでAPIの動作を確認する

Postmanを利用して、PUTメソッドを使ったAPIの動作確認は以下のスライドの「17〜23ページ」で解説しているのでそちらを参考にしていただけたらと思います。

まとめ

今回の話をまとめると次のとおりです。

今回のまとめ
  • データ更新APIの実装とルーティング設定を行った
  • Postmanを利用して、PUTメソッドのAPI動作確認を行った

今回の内容は以下の記事内のスライドでも学習できます。

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