どうも、つよぽん(@tsuyopon_xyz)です!
今回は、前回まで「コールバック関数」の具体的な利用例を紹介したいと思います。
今回紹介する利用例は「クリック処理」でのコールバック関数の実装です。
Webページ上に表示される要素(ボタンなど)をクリックした際に、特別な処理を行いたい場面が、Webアプリの開発をしているとよく出てきます。
多くの人がよく使っているサービスを例に、どの場面で「クリック処理」が実装されているかを挙げると次のような場面が挙げられます。
- Twitterで、「リツイート」や「いいね」をしたとき
- Facebookで「シェア」や「いいね」をしたとき
- YouTubeで「Good」「Bad」の評価をするとき
- Amazonで本を試し読みするとき
このクリック処理を実装する際に「コールバック関数」が利用されます。
「Webアプリを作れるようになりたい」と思っている方は、「クリック処理」の実装は必ず出来るようになる必要があるので、
今回の解説動画を観て、実装のイメージを掴んでいただけたらと思います^^
もし、クリック処理の実装以前に、「コールバック関数」そのものの理解が怪しいという場合は、
以前解説した「コールバック関数」の基本の解説記事を先に読むことをオススメします^^
解説動画
- 00:00 イントロ
- 00:30 HTMLとJavaScriptの下準備をする
- 02:35 クリック処理を実装する(コールバック関数を直接埋め込む)
- 04:50 【おまけ】クリック処理を実装する(定義済みの関数をコールバック関数として使う)
追伸
今回の記事は「【初心者向け】Webエンジニア養成メルマガ講座」でお送りしているメール講座の一部のコンテンツとなります。
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