どうも、つよぽんです!
今回は演習課題の紹介記事となります。
今回の課題では、前回・前々回記事で解説した「HTTPメソッド」「HTTPステータスコード」の知識を定着させるための課題に取り組んでいただきます。
具体的には以下の5個の問題に答えていただきます。
- まずは覚えると良いHTTPメソッドの4種類を答える
- 4種類のHTTPメソッドの用途を答える
- HTTPステータスコードは大きく分けて何種類に分類できるか?
- ステータスコードの「2xx系」「4xx系」「5xx系」の意味を答える
- 「2xx系」「4xx系」「5xx系」が発生する具体例を1つずつ答える
答えは自分のブログ・Twitter・紙のノートなど何かしらにアウトプットするようと良いでしょう。(アウトプットすることで頭の中を整理されるので、より知識が定着します。)
今回の課題で確認する知識は以下のとおりです。
- まず覚えると良いHTTPメソッド4種類とそれぞれの役割
- HTTPステータスコードの種類とそれぞれの役割(特に200系, 400系, 500系の役割)
今すぐ課題に取り組みたい方は以下の記事から課題ページにアクセスして、早速取り組んでいただけたらと思います。
この記事の想定読者は次のとおりです。
- HTTPメソッドについて学習済み
- HTTPステータスコードについて学習済み
現時点で上記の知識が身についていないとしても、上記内容を学習できる記事を紹介していくので問題ありません。
今回の課題をクリアするために参考になる記事は次のとおりです。忘れてしまっているものがあれば記事を読み返しふり返ってみましょう。
Web開発でよく使う4つのHTTPメソッド【REST API】
今回の課題の1つである「HTTPメソッド」については以下の記事で解説しています。
こちらの記事では、まずは覚えるとよい4つのHTTPメソッドについて解説しました。
その4つのHTTPメソッドとは何か?
結論から言うと、「GET」「POST」「PUT」「DELETE」の4つになります。
この4つHTTPメソッドはそれぞれ用途があり、今回の課題ではその用途の意味も回答していただきます。
この用途を利用したAPI実装を「REST API」と呼びます。
「REST API」を簡単に説明すると、同じURLに対してリクエストを投げても、利用するHTTPメソッドに応じて処理を切り換えるAPI実装になります。
詳しくは以下の記事でも解説しているので、もっと詳しく知りたい方は以下の記事を参照していただけたらと思います。
まずはこの3つ!HTTPステータスコードの種類をざっくり理解する
今回の課題で確認するもう1つの知識「HTTPステータスコード」については以下の記事で解説しています。
こちらの記事では、細かく分けると60種類以上あるHTTPステータスコードは大きく分けると「5種類」だけだということを解説しました。
また、この5種類の中でも、最初は「3種類」の大まかな意味を覚えておけばよいということを説明しました。
その3種類とは何か?
結論から言うと「200系」「400系」「500系」の3種類です。
この3種類の大まかな意味を理解していおくと、Web開発で何か不具合があったときにも「どこが原因でエラーがおきているのか」を判断することが出来るようになります。
また、「エラーは発生しておらず成功している」というのもこの数字から判断することができます。
今回の課題ではそれぞれの意味を答えていただく問題が用意されています。
また、解説記事で直接は書いていませんが、解説記事内から飛べるスライド記事へのリンクに飛ぶと、「200系」「400系」「500系」の具体例も説明しています。
HTTPステータスコードについてもっと詳しく知りたい方は、解説記事とスライド記事を両方参考にすると良いでしょう。
まとめ
あらためて、今回の課題をクリアするために必要な知識を解説した記事を以下にまとめておきます。
上にまとめた記事内容をふりかえり、今回の演習課題で取り組む知識の定着のためにも、ぜひチャレンジしましょう!^^
- まず覚えると良いHTTPメソッド4種類とそれぞれの役割
- HTTPステータスコードの種類とそれぞれの役割(特に200系, 400系, 500系の役割)
頭では理解してても実際に手を動かしてみて手が進まないところがあれば、それは理解が不十分だということを意味します。
練習問題をやっててわからないところ、質問したいところがあればお気軽に以下からご連絡いただけたらと思います^^
それでは、課題頑張ってください!