学習コンテンツ作成の参考にしている教材

Web白熱教室の「学習コンテンツ」を作るにあたって参考にしている教材は以下のとおりです。

Udemy(動画教材)

The Web Developer Bootcamp

「The Web Developer Bootcamp」のトップページで確認できる評価内容

The Web Developer Bootcampの内容

The Web Developer Bootcamp」は上の画像でも書いてあるとおり、評価がズバ抜けています。(画像は2018年11月20日現在のもの)

評価内容(2018年11月20日現在)
  • レート : 4.6 (5つ星が最高)
  • 評価件数 : 10(97527件)
  • 受講者数 : 35万人(348,672人)

この教材は英語教材となりますが、字幕をつけることが出来るのでリスニングに自信がない方でも英文を表示することが出来ます。
(日本語字幕もありますが、日本語訳がまだおかしいところもあるので英文で読んだほうがよいと思います。)

これは個人的な意見になりますが、エンジニアとして仕事をしていく上で、英語の記事やドキュメントを早かれ遅かれ読むことになるので、早い段階から慣れておくことを良いと考えています。

そのため、この教材でWebスキルを学習しながら、英語にも少しずつ慣れていくことが出来るので、2つの意味でオススメの教材です。

この「The Web Developer Bootcamp」の動画で学習できる内容は次のとおりです。

学習できる内容
  • フロントエンドの基礎
  • 開発環境の構築
  • HTMLの初級から中級
  • CSSの初級から中級
  • Bootstrap4 (CSSフレームワークの1つ)
  • JavaScriptの基礎文法
  • JavaScriptを使ったDOM操作
  • JQueryを使ったDOM操作
  • NodeJS(バックエンドJavaScript)
  • Express(NodeJSのWebフレームワーク)
  • データベース
  • その他、プログラミング以外で開発の現場で使うスキル(Git, GitHubやデプロイ作業など)

また、上記それぞれの項目で理解度をチェックするための演習問題も出てくるので、知識が定着しているかを確認することも出来ます。

Web白熱教室の「学習コンテンツ」の内容

Web白熱教室の「学習コンテンツ」では、上記の動画の内容をスライドにまとめています。

また、スライドだけではわからない部分もあると思うので、スライドと合わせて解説記事も順次用意していってます。(スライド記事内に解説記事へのリンクがあります。)

しかし、Web白熱教室の「学習コンテンツ」で上記全ての内容を網羅しているわけではないのです。

そのため、「学習コンテンツ」の内容を全て終えてしまい、もっと先を学習したいという方は「The Web Developer Bootcamp」でどんどん先に学習することをオススメします。

Web白熱教室の「学習コンテンツ」が揃うのを待つのは時間的にもったいないので、どんどん新しいことを学んでいき、Webエンジニアに必要なスキルを身につけていきましょう。