- expressでCRUD機能を持ったAPIサーバーを実装する
- GitHubに用意した課題の内容を確認して、課題クリアがこの記事でのゴール
課題内容は以下の課題レポジトリに記述しています。
GitHub : js_excercise_for_backend_7
目次
課題解決するために参考になる資料
Modelの準備
今回の課題ではデータベースの代わりに、サーバー内で配列を用意して、その配列にコメントデータを保存していきます。
一般的なWebサービスではデータベースにデータを保存していきますが、今回の課題の目的は「expressを使ってCRUD機能を持ったRestfulなAPIサーバーを実装すること」であるため、実装を簡略化しております。
データベースを使ったAPIサーバーの実装は次回の課題「ORMを使ってexpressとDBを連携する」で行います。
既にAPIサーバーを実装した経験のある方は、次回の課題「ORMを使ってexpressとDBを連携する」から取り組んでいただいても問題ありません。
いきなりデータベースを使った実装にハードルを高く感じる場合は、今回の課題でAPIサーバーの実装方法を身につけていただけたらと思います。
データ取得系の機能実装
今回実装するAPIサーバーはCRUD機能を持っています。
上の3記事は、CRUDのR、つまり「データの取得の機能実装」の参考になる記事をまとめたものになります。
データの取得周りの機能を実装する際には、上の3記事を参考にしていただけたらと思います。
「CRUD」は「Create(作成)」、「Read(読み込み・取得)」、「Update(更新)」、「Delete(削除)」の頭文字をとったものです。
つまり、CRUD機能を持ったAPIサーバーとは、以下の4つの機能を持ったAPIサーバーとなります。
- データの新規作成
- データの取得
- データの更新
- データの削除
データ新規作成系の機能実装
上の3記事は、CRUDのC、つまり「データの新規作成の機能実装」の参考になる記事をまとめたものになります。
データの新規作成周りの機能を実装する際には、上の3記事を参考にしていただけたらと思います。
データ更新系の機能実装
上の3記事は、CRUDのU、つまり「既存データの更新の機能実装」の参考になる記事をまとめたものになります。
データの更新周りの機能を実装する際には、上の3記事を参考にしていただけたらと思います。
データ削除系の機能実装
上の3記事は、CRUDのD、つまり「既存データの削除の機能実装」の参考になる記事をまとめたものになります。
データの削除周りの機能を実装する際には、上の3記事を参考にしていただけたらと思います。
質問・答え合わせ受け付けてます
課題に関して質問や答えの確認をしたい方はお気軽にご連絡をいただけたらと思います。
お問い合わせ・TwitterのDM・LINE@で受けつけています。TwitterのDM、LINE@のほうが早く気づけるので早めに返信できるかと思います。