コマンド

【コマンド】rmでファイル・ディレクトリの削除【-rfに要注意】

どうも、つよぽんです!

今回は、基本コマンドの1つ「rm」コマンドについて解説します。

今回の記事は「ターミナル」「コマンド」を事前に知っている前提で話を進めていくので、これらがわからない方は先に「ターミナルとは?コマンドとは?【コマンド操作の基礎知識】」を読むことをオススメします。

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今回の記事は次のような方に向けて書きました。

想定読者
  1. rmコマンドって何?
  2. rmコマンドってどう使うの?
  3. rmコマンドでディレクトリを削除するにはどうすれば良いの?

この記事を読み終えた後のあなたは次のことがわかるようになっています。

この記事を読み終えた後のあなた
  • rmコマンドで出来ることがわかるようになる
  • rmコマンドの使い方がわかるようになる
  • rmコマンドでディレクトリの削除方法がわかるようになる

今回の記事の内容は以下の解説記事でも使っているスライドの内容をさらに詳しく解説したものとなります。

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それでは以下の内容で話を進めていきます。

今回の内容
  1. rmコマンドとは
  2. rmコマンドの使い方
  3. rmコマンドでディレクトリを削除する方法

rmコマンドとは

「rm」コマンドは「ファイルを削除する」コマンドです。

通常はファイルの削除しかできませんが、あるオプションをつけることで「ディレクトリの削除」も出来るようになります。

「ディレクトリの削除方法」については後ほど解説します。

まずはrmコマンドの基本である「ファイルの削除」から覚えていきましょう。

rmコマンドの使い方

rmコマンドの書式

rmコマンドの使い方はターミナル上で次のように打ち込んで実行します。

rm 削除したいファイル名

例えば、ターミナル上で現在いるディレクトリ内にある「hello.txt」というファイルを削除したいとします。

その場合は「rm hello.txt」とすることで、「hello.txt」ファイルを削除します。

rmコマンドでファイル削除した様子(画像)

以下の画像は、rmコマンドを使って、現在いるディレクトリ内にある「hello.txt」という名前のファイルを削除した様子を表したものです。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

「rm」コマンドでファイルを削除する様子「rm」コマンドでファイルを削除する様子

上の画像を見ると「rm hello.txt」を実行する前のディレクトリ内を「ls」コマンドで確認したところ、「hello.txt」ファイルが存在しているのがわかります。

反対に、「rm hello.txt」を実行した後に「ls」コマンドでディレクトリ内を確認したところ、「hello.txt」ファイルがなくなっているのがわかります。

rmコマンドでディレクトリを削除する方法

オプション無しrmコマンドはディレクトリを削除できない

以下の画像は先ほど同じ形式で「rm ファイル名」ではなく「rm ディレクトリ名」でコマンドを実行したときの様子です。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

オプション無しのrmコマンドでディレクトリを指定しても削除できないオプション無しのrmコマンドでディレクトリを指定しても削除できない

上の画像を見ると、コマンドを実行した後「rm: how-to-use-ls: is a directory」というメッセージが表示されているのがわかるかと思います。

意味は「how-to-use-ls: はディレクトリです」となります。

その後、lsコマンドでディレクトリ内を確認しても「how-to-use-ls」ディレクトリが存在していることから、コマンドの実行に失敗、つまりディレクトリの削除に失敗したことがわかります。

rmではなくrmdirコマンドではどうか?

実は、ディレクトリ削除用のコマンドとして「rmdir」というコマンドが存在します。

しかし、このコマンドは空のディレクトリしか削除できないので、ディレクトリ内にファイルが存在しても、そのディレクトリを削除したいときには不便です。

以下の画像はrmdirコマンドを実行したときの様子をあらわしたものです。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

rmdirはディレクトリ内が空で無いと使えないrmdirはディレクトリ内が空で無いと使えない

rmdir how-to-use-ls」と実行したときに、「Directory not empty」という文字が表示されているのがわかります。

その後、lsコマンドでディレクトリ内を確認しても、削除しようとした「how-to-use-ls」ディレクトリが残っているので、ディレクトリの削除に失敗したことがわかります。

「rm -r」でディレクトリを削除する

中身が存在するディレクトリを削除したいときはどうすれば良いのでしょうか?

結論から言うと「-r」オプションをつけることで削除できます。

以下の画像は「rm -r ディレクトリ名」でコマンドを実行した様子をあらわしたものです。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

「rm -r」でディレクトリをした様子「rm -r」でディレクトリをした様子

上の画像をみると「rm -r how-to-use-ls」を実行した後、何もメッセージが表示されていないことがわかります。

そして、コマンド実行後のディレクトリ内をlsコマンドで確認すると「how-to-use-ls」ディレクトリがなくなっているのがわかります。

「rm -r」でも一気にディレクトリを削除できないときがある

以下の画像のように「rm -r」でディレクトリを指定しても、何かしらメッセージが表示されて、一気に削除できないときがあります。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

「rm -r」でもディレクトリを一気に削除できないときがある「rm -r」でもディレクトリを一気に削除できないときがある

上の画像と同じように、「rm -r」でディレクトリ削除時にメッセージが表示されて、一気に削除できないとき、1つ1つメッセージの対応をする必要があるのでしょうか?

結論を言うと、メッセージを表示させないで済む方法があります。

それは「-r」オプションと一緒に「-f」オプションも付けることです。

「rm -rf」で問答無用でディレクトリを削除する

「-f」は削除権限さえあれば、なんの確認も無しに削除するオプションとなります。

そのため、「-f」を使うときは特に注意して「本当に削除して良いファイルか?本当に削除して良いディレクトリか?」というのを自問自答してください。

以下の画像は「rm -rf ディレクトリ名」でディレクトリを削除した様子をあらわしたものです。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

「rm -rf」をすると問答無用でディレクトリを一気に削除する(削除権限がある場合)「rm -rf」をすると問答無用でディレクトリを一気に削除する(削除権限がある場合)

さきほど「rm -r」を実行したときはメッセージが表示されましたが、今回の「rm -rf」では何のメッセージも表示されず、ディレクトリが削除されているのがわかります。

まとめ

今回の話をまとめると次のとおりです。

今回のまとめ
  • rmはファイルを削除するコマンド
  • 書式は「rm ファイル名」
  • rmコマンドでディレクトリを削除したいときは「-r」オプションを付けて、「rm -r ディレクトリ名」とする
  • 「-r」オプションを付けても、メッセージが出て一気に削除できないときは「-f」も追加して「rm -rf ディレクトリ名」で実行する

今回の内容は以下の記事内のスライドの補足資料として作成しました。スライドの全部を確認したい方は以下の記事も参照して頂けたらと思います。

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プラン内容は?

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学習教材には、このサイトで用意している「【学習コンテンツ】Web開発」を使います。

【学習コンテンツ】Web開発」を使って学習を進めることで、Webのフロントエンドとバックエンドのスキルを身につけていくことができます。

プログラミングスクールとの比較

プログラミングスクールに通う場合は1ヶ月で10万円以上するところも多いですし、3ヶ月で50万円、更には100万円するところもあります。

プログラミングスクールの値段が高い理由は、「プログラミングスクールで働いている人の人件費」「就職のサポート」なども含まれているからです。

10万円50万円100万円」のいずれの場合も、自己投資とはいえ、支払うのにはだいぶ勇気がいる金額かと思います。

オススメの学習方法

個人的にオススメするのは、プログラミングのできるメンター(師匠)を見つけて、まずは1ヶ月プログラミング学習をしてみて、自分にプログラミングが向いているかどうか確かめてみることです。

10万円50万円100万円」を払って、学習していく中で「やっぱり自分にはプログラミングは向いてない」と判断した場合、その金額はかなりの痛手となります。

そのため、まずは「これくらいの金額なら最悪失っても痛くないな」の値段で教えてくれるメンターを見つけて、そのメンターに色々と質問をしてみましょう。

それで、「良さそうだな」と思ったら教えてもらうといった流れで学習を始めると、金額もだいぶ節約できます。

注意点

ただし、参加者が増えてきたら、1人1人へのサポートの質を維持するのが難しくなるので、値上げする可能性もあります。

値上げする理由は次の以下の理由となります。

  • 値段を上げて参加ハードルをあげることで、自己解決スキルも身につけたいと考えている学習意欲の高い人だけが参加するようになる
    • 調べたらすぐにわかることを、自分で調べずに何でもかんでも質問すると、自己解決スキルも身につかない
    • 更に、他のメンティーさんの対応する時間が取れなくなりサポートの質の低下にも繋がる

詳しく話を聞いてみたい方は

以下のいずれかでメッセージをいただけたらと思います^^

 

プラン内容については以下のリンク先からも確認することが出来ます^^

【やる気満々な方向け】未経験からのWebエンジニア育成コース

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