JavaScript

【express】テンプレートファイルを使ってViewを作成する

どうも、つよぽんです!

今回は、expressでView部分を作成する方法を解説します。

これまでは、expressの「res.send」メソッドを使って、Webブラウザに表示する文字列を返していました。

しかし、実際には文字だけを返すのではなく、デザインが整っているページを返すのが一般的です。

そして、デザインが整っているページを表示するにはクライアント(=Webブラウザ)に対して、HTML形式のデータやCSSなどをレスポンス値として返す必要があります。

今回は、「res.send」で文字列だけを返すのではなく、「res.render」を使ってHTML形式のデータを返す方法を説明します。

今回の記事内容は、以下のリンク先で使っているスライドの一部を補足した記事になります。

実際に手を動かしながら覚えたい方は、以下のスライドも参考にすると良いでしょう。

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【express】トップページとアバウトページのViewを作成する今回はexpressでテンプレートエンジン・テンプレートファイルを使って、Webページの表示内容を返す方法を学習します。テンプレートファイルを使うことで、リクエストに対するレスポンス内容を別ファイルでHTMLのような形式で実装することができます。...

今回の記事は次のような方に向けて書きました。

想定読者
  1. テンプレートファイルって何?
  2. テンプレートエンジンって何?
  3. res.renderの使い方を知りたい

この記事を読み終えた後のあなたは次のことがわかるようになっています。

この記事を読み終えた後のあなた
  • テンプレートファイルのイメージが付く
  • テンプレートエンジンのイメージが付く
  • res.renderの使い方がわかるようになる

それでは以下の内容で話を進めていきます。

今回の内容
  1. テンプレートエンジン・テンプレートファイルとは?
  2. express側で使用するテンプレートエンジンを設定する【view engineの設定】
  3. viewsディレクトリ内にテンプレートファイルを作成する【View部分の作成】
  4. res.renderでテンプレートファイルを指定する【クライアントに返す】

テンプレートエンジン・テンプレートファイルとは?

テンプレートエンジン

テンプレートエンジンは、後述する「テンプレートファイル」をHTMLに変換できるツールだと思っていただければ良いです。

expressで利用できるテンプレートエンジンには以下のようなものがあります。(一例)

今回は上記3つの内「EJS」を利用していきます。

テンプレートファイル

テンプレートファイルはHTMLのようなコードを記述をして、最終的にテンプレートエンジンを使うことでHTMLが生成されるものだと思っていただければ良いでしょう。

実際にコードを見たほうがイメージがつきやすいかと思うので、以下にEJSで書いた際のサンプルコードを記述します。(EJSのドキュメントから抜粋)

上記のコードはJavaScriptで、userオブジェクトが存在すれば、user.nameをHTMLのh2要素で表示するというコードになります。

逆にいうと、userオブジェクトがなければ、h2要素は表示されないことです。

つまり、JavaScriptのコードの状態に応じて、動的にHTMLを生成できるということです。

別の言い方をすると、同じURLでも、条件に応じて表示内容が異なるページが作れるということです。

そしてファイルを作成するときは、一般的にテンプレートエンジンの種類が拡張子として使われます。

今回の場合はテンプレートエンジンに「EJS」を使うので「index.ejs」や「about.ejs」のように、末尾に「.ejs」をセットします。

express側で使用するテンプレートエンジンを設定する【view engineの設定】

expressでテンプレートエンジンを利用する際は、expressで明示的に設定します。

テンプレートエンジンの設定方法は「Application Settings」の「view engine」に対して、使用するテンプレートエンジンを指定するだけです。

以下の画像は「Application Settings」の「view engine」の部分を取り上げたものとなります。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

ドキュメント「view engine」の説明ドキュメント「view engine」の説明

以下の画像はexpressで実際に「view engine」に「ejs」を設定した様子を表したものです。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

app.jsで「view engine」に「ejs」を指定app.jsで「view engine」に「ejs」を指定

どのテンプレートエンジンを使うかの指定は、expressアプリケーション全体の設定になるので、expressオブジェクトを作成したファイル(今回の場合はapp.js)で、app.setメソッドを使って設定します。

今回の場合はテンプレートエンジンに「EJS」を使うので、上の画像の赤枠内のように

app.set(‘view engine’, ‘ejs’)

と記述します。

viewsディレクトリ内にテンプレートファイルを作成する【View部分の作成】

前の章でテンプレートエンジンの設定をしたので、今度はテンプレートファイルを作成していきます。

テンプレートファイルを置く場所も決められています。

テンプレートファイルの置き場所は「Application Settings」の「views」を見ると分かる通り、デフォルトでは「views」ディレクトリ内に作成することになります。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

デフォルトは「views」ディレクトリデフォルトは「views」ディレクトリ

今回はデフォルトの「views」ディレクトリ内にテンプレートファイルを作成することにします。

以下の画像は「views」ディレクトリを用意した様子を表したものです。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

「views」ディレクトリを用意した「views」ディレクトリを用意した

そして、以下の画像は、たった今用意した「views」ディレクトリの中に2つのテンプレートファイル(index.ejs、about.ejs)を用意した様子になります。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

「views」ディレクトリ内にテンプレートファイルを作成「views」ディレクトリ内にテンプレートファイルを作成

テンプレートファイルの用意ができたので、後はこのテンプレートファイルを使ってクライアントにレスポンスデータを返せば完成です。

res.renderでテンプレートファイルを指定する【クライアントに返す】

クライアントにテンプレートファイルを使ってレスポンスデータを帰す場合は、「res.render」を使えば良いだけです。

以下の画像は「res.render」メソッドを使って、ルーティング処理に応じて返す利用するテンプレートファイルを切り替えている様子をあらわしたものです。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

res.renderでテンプレートファイルを指定した様子res.renderでテンプレートファイルを指定した様子

画像内のコードを見るとわかるかと思いますが、「res.render」でテンプレートファイルを指定する際は、「views」ディレクトリを起点としてテンプレートファイル名を第1引数に渡せば良いです。

また、このとき、拡張子は省略できます。

省略できる理由は、「view engine」の指定で「ejs」を指定しているからです。

そのため、expressは「ejs」のテンプレートエンジンを使って、テンプレートファイルをHTMLに変換してクライアントにレスポンスデータとして返します。

以下の画像は、これまでの実装をブラウザで確認した様子になります。(※画像をクリックすると別タブで画像が開きます)

これまでの実装をブラウザで確認した様子これまでの実装をブラウザで確認した様子

h1要素内に「トップページです!」「アバウトページです!」と書いているので、表示上ではh1要素が反映されて、太字で大きく表示されているのがわかるかと思います。

まとめ

今回の話をまとめると次のとおりです。

今回のまとめ
  • テンプレートエンジンを使って、テンプレートファイルをHTMLに変換できる
  • テンプレートファイルはプログラムコードが埋め込めるHTMLのようなもので、条件に応じて表示を変えることが出来る
  • expressでテンプレートエンジンを使うときは「view engine」の設定が必要
  • expressでテンプレートファイルを作成するときは「views」ディレクトリを用意して、その中にテンプレートファイルを用意する
  • テンプレートファイルをレスポンスデータとして使う場合は「res.render」を使う

今回の内容は以下の記事内のスライドの補足資料として作成しました。スライドの全部を確認したい方は以下の記事も参照して頂けたらと思います。

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【やる気満々な方向け】学習サポートとオンライン講義やってます!

Webエンジニアになりたい人向けに、MENTA にて『【やる気満々な方向け】未経験からのWebエンジニア育成コース』というプランを用意しております。

このプランでは、主に「【学習コンテンツ】Web開発」を使って学習を進めていただきます。

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Web開発Webエンジニアになるために必要な知識・スキルを学習できるコンテンツを用意しました。未経験者でも、①開発環境の準備、②Webの基本的な仕組み、③HTML、④CSS、⑤JavaScriptと順を追って学習することでスキルが身につくことを目的に教材を作成しています。...

誰向けのプラン?

こちらのプランは次のような方に向けて作られています。

プラン対象者
  1. Progateやドットインストールで一通り学習したけど、次に何をすればよいかわからない
  2. Webエンジニアになるまでの学習プランがあると助かる
  3. 学習していてわからないところが出てきたときに質問したい
  4. コードレビューして欲しい
  5. オンライン講義に参加したい
  6. 学習した内容をアウトプットした際に、フィードバックがもらえたら嬉しい
  7. おすすめの学習教材を知りたい
  8. Webフロントエンド・バックエンドを学習したい
  9. フルスタックエンジニアになりたい
  10. 文系出身で今までプログラミングをしてこなかったけど、将来Webエンジニアになりたい
  11. 将来フリーランスになることを目指している

プラン内容は?

【やる気満々な方向け】未経験からのWebエンジニア育成コース』では次のことを行っております。

プラン内容
  1. Web白熱教室の学習コンテンツをメインに、指定した教材を使って学習する (学習プランに沿って学習を進めていただきます。)
  2. 学習コンテンツの課題をこなしたあとは、僕にコードレビュー依頼を投げていただくことで、コードを添削する(課題クリア後は、引き続き学習プランの内容を続けていただきます。)
  3. プラン契約者が参加するSlackグループにて質問し放題
  4. Slack内にある「アウトプットの場」チャンネルにて、学習したことをアウトプットをしていただくことで、それに対しフィードバックをする (学習内容のアウトプットは復習にもなるため、アウトプットすることを強く推奨します。)
  5. 画面共有を使ったオンライン講義 (オンライン講義は録画して、いつでもふり返れるようにしています。(オンライン講義動画(ウェビナー動画)))
  6. 学習プラン以外の内容に対しての質疑応答 (内容によっては回答できないものもありますが、まずは気軽に質問していただけたらと思います。)
  7. 不定期で行うオフラインでの勉強会に参加(僕自身が東京住みのため、東京・もしくは東京近郊で開催します)

1日1回カフェでコーヒー1杯頼むくらいの金額で参加できます

1日1回、カフェでコーヒー1杯分くらいの値段(約330円)」で以下の環境が手に入るとイメージして頂けたらと思います。

  1. コードを添削してもらえる
  2. 学習したことのアウトプットに対してフィードバックしてもらえる
  3. いつでも質問出来る
  4. 週1のオンライン講義に参加できる
  5. 過去のオンライン講義動画を好きな時間に復習できる(いつでも閲覧可能)
  6. 不定期で行うオフラインでの勉強会に参加できる(僕自身が東京住みのため、東京・もしくは東京近郊で開催します)
  7. 自分の住まいの近場のメンティーさん同士で集まって、オフラインで勉強会を開くのも可能(初めて開催する場合は事前に僕に連絡をいただけたらと思います)

学習教材には、このサイトで用意している「【学習コンテンツ】Web開発」を使います。

【学習コンテンツ】Web開発」を使って学習を進めることで、Webのフロントエンドとバックエンドのスキルを身につけていくことができます。

プログラミングスクールとの比較

プログラミングスクールに通う場合は1ヶ月で10万円以上するところも多いですし、3ヶ月で50万円、更には100万円するところもあります。

プログラミングスクールの値段が高い理由は、「プログラミングスクールで働いている人の人件費」「就職のサポート」なども含まれているからです。

10万円50万円100万円」のいずれの場合も、自己投資とはいえ、支払うのにはだいぶ勇気がいる金額かと思います。

オススメの学習方法

個人的にオススメするのは、プログラミングのできるメンター(師匠)を見つけて、まずは1ヶ月プログラミング学習をしてみて、自分にプログラミングが向いているかどうか確かめてみることです。

10万円50万円100万円」を払って、学習していく中で「やっぱり自分にはプログラミングは向いてない」と判断した場合、その金額はかなりの痛手となります。

そのため、まずは「これくらいの金額なら最悪失っても痛くないな」の値段で教えてくれるメンターを見つけて、そのメンターに色々と質問をしてみましょう。

それで、「良さそうだな」と思ったら教えてもらうといった流れで学習を始めると、金額もだいぶ節約できます。

注意点

ただし、参加者が増えてきたら、1人1人へのサポートの質を維持するのが難しくなるので、値上げする可能性もあります。

値上げする理由は次の以下の理由となります。

  • 値段を上げて参加ハードルをあげることで、自己解決スキルも身につけたいと考えている学習意欲の高い人だけが参加するようになる
    • 調べたらすぐにわかることを、自分で調べずに何でもかんでも質問すると、自己解決スキルも身につかない
    • 更に、他のメンティーさんの対応する時間が取れなくなりサポートの質の低下にも繋がる

詳しく話を聞いてみたい方は

以下のいずれかでメッセージをいただけたらと思います^^

 

プラン内容については以下のリンク先からも確認することが出来ます^^

【やる気満々な方向け】未経験からのWebエンジニア育成コース

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