どうも、つよぽんです!
今回は「APIサーバーを実装するシリーズ」の第12回目の記事となります。
以前書いた以下の2つの記事をまだ読んでいない方は、以下の記事も読むことをオススメします。
第12回目の今回は、以前作成したModelに「既存データ1件を削除する機能」の実装を行います。
今回の記事内容は、以下のリンク先で使っているスライドの一部を補足した記事になります。
実際に手を動かしながら覚えたい方は、以下のスライドも参考にすると良いでしょう。
今回の記事は次のような方に向けて書きました。
- Modelに機能を追加実装する流れを理解したい方
- Modelに追加実装した機能のテストコードを追加したい方
この記事を読み終えた後のあなたは次のことがわかるようになっています。
- Modelに機能を追加実装できるようになる
- Modelに追加実装した機能のテストコードを書けるようになる
それでは以下の内容で話を進めていきます。
- Modelに既存データ1件を削除するメソッド「remove」を実装する
- 既存データ1件を削除する機能のテストコードを作成する
Modelに既存データ1件を削除するメソッド「remove」を実装する
今回は、既存データ1件を削除する機能をModelに追加実装していきます。
追加実装するメソッド名は「remove」とします。
「remove」メソッドの実装内容と、コードの解説は以下のスライドの「3〜10ページ」で行っているのでそちらを参考にしていただけたらと思います。
既存データ1件を削除する機能のテストコードを作成する
テストコードの実装内容と解説は以下のスライドの「11〜19ページ」で行っているのでそちらを参考にしていただけたらと思います。
まとめ
今回の話をまとめると次のとおりです。
- Modelにremoveメソッドを追加実装した
- Modelに追加実装したremoveメソッドのテストコードを実装した
今回の内容は以下の記事内のスライドでも学習できます。